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オーラの泉(2009/08/15放送)の「天国からのメッセージ」では、
シンガーソングライターの河島英五さんを特集。
スタジオには、長女のあみるさん、次女の亜奈睦さん、長男の
翔馬さんが出演。

○河島英五さんのプロフィール

河島英五(かわしま えいご)
生年月日:1952年4月23日
出身地:大阪府東大阪市
血液型:−

1975年、レコードデビュー。
2001年、肝臓疾患のため急逝。


○霊視

江原さんは以前、関西の番組で河島英五さんのことを霊視した
ことがある。
→その前日に、江原さんのホテルに挨拶に来た。
 →生前は存じ上げないが、亡くなってからはよく存じ上げている、
  と江原さん。

河島さんはものすごい寂しがり屋で、甘えん坊で、家族がいないと
ダメな人、と江原さん。
→かわいらしくて、お茶目な人。
 →その反面、男っぽい素晴らしい声、と美輪さん。


○闘病生活

冬場に野外のライブが続き、最初は「風邪をひいた」と言っていた。
→風邪薬を飲みながら、ライブを続けていた。
 →どこかで無理をしてしまった。

最初は胃を痛めて吐血。
→医者は退院に反対したが、医者を説得して退院した。
 →ライブに出ると調子が良くなる、とあみるさん。

喋っている時は弱々しいが、歌うと元気になる。
→天国の声、と江原さん。
 →神々しさがある。
  →全ての力が抜け、肉体を超えた魂の声。

最後のライブの翌日に吐血して、病院に連れて行こうとした。
→河島さんは「絶対嫌だ、家にいたい」と寝室で寝ていた。
 →いよいよ悪くなり、病院へ連れて行ったが、医者からは、
  手遅れだと言われた。

亜奈睦さんが病院に着いたら、意識が戻った。
→医者からは、意識は戻らない、と言われていた。
 →河島さんは、亜奈睦さんに歌をリクエストした。
  →歌を聴いている間は楽になるから。

素晴らしい人は罪つくり、と美輪さん。
→その人がいなくなったら、プラスの分だけマイナスも深くなる。

最期は家族全員で看取れた。
→最期を見せたくない人もいる、と江原さん。
 →間に合わなかった場合もあるが、その人の考え方や気質が
  現れる場合もある。
  →追いすがられても辛い場合は、少し離れた隙に亡くなる
   こともある。
   →もう一つの愛がある。


○不思議な体験

亡くなってから、夢によく出てくる、とあみるさん。
→父親が大事にしていた靴を母親が捨てる夢。
 →父親から「止めに行ってくれ」と言われると、実際にゴミ袋に
  靴が満タンに入っている。

夢の中では、父親とすごく会話をしている。
→江原さんと初めて会う日の前日に、「江原さんに聞かないで、
 俺に聞けよ。じゃあ今から挨拶に行ってくるから」と言われた。

去年の冬には「俺、生まれ変わろうと思うから、もう夢にはあんまり
出ない」と言われた。
→翌月に翔馬さんの奥さんが妊娠。
 →春には次女の亜奈睦さんも妊娠。
  →先々月には、あみるさんも妊娠。
   →誰になるのか、それとも違う人になろうとしているのか、
    とあみるさん。

夢に出てくるのは、「まさか俺を忘れようとしているのではない
だろうな」という気持ちの表れ。
→寂しがり。

オーラの泉に出演した意味は、「ファンの方に自分は元気にいるよ」
というのを知らせたいから、と江原さん。

もう一つ変化があった、と江原さん。
→「生まれ変わる」と言ったのは、方便。
 →親離れ子離れしなければ、という思い。
  →いつまでも子供たちに過干渉になってはいけない。
   →家庭が上手く行かなくなるため。

お店にいるのが見える、と江原さん。
→母親は奈良県でライブができるカフェを経営している。
 →兄弟でライブをやっている。
  →ライブをしていると、コーラスとして参加している感じが
   する、とあみるさん。
   →家族だから聞こえるのかな、と思っていた。
    →全体的に聞こえてくる感じ、と亜奈睦さん。
     →家族の絆が音楽、と江原さん。

未練が一つあるとすれば、お母さんのことだけ、と江原さん。
→奥さんがこの世を去るまでは自分の責任、と思っている。
 →子供たちも大事だが、奥さんは自分で選んだ相手同士なので
  責任がある。
  →そのことを理解して欲しい、とおっしゃっている。

「おじいちゃん」と呼んで欲しくない、と江原さん。
→子供たちは「英五じい」と呼んでいる、とあみるさん。

おじいさん、おばあさんと呼ばれて、世間体があるから相槌は
打つけど、腹の中は煮えくり返っている、と美輪さん。
→絶対に止めること。
| オーラの泉/2009 | 20:01 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |