逸見政孝さん
オーラの泉(2009/08/15放送)の「天国からのメッセージ」では、
逸見政孝さんを特集。
スタジオには、長男の太郎さん、長女の愛さんが出演。
○逸見政孝さんのプロフィール
逸見政孝(いつみ まさたか)
生年月日:1945年2月16日
出身地:大阪府大阪市阿倍野区
血液型:B型
1968年、フジテレビに入社。
1984年、「FNNスーパータイム」のメインキャスターに。
1988年、フジテレビを退職し、フリーに。
1993年、ガンを発症、ガン性悪液質により死去。
太郎さんは、2009年1月から情報番組の司会者として活躍。
愛さんは、リポーター・タレントとして活躍中。
○闘病生活
病院では、会話がほとんど無かった。
→痛い、などの言葉は一切無かった。
→何を考えているのか分からなかった。
→最後に交わした言葉というのは、コミュニケーションが
無かったので印象に残っていない。
亡くなる前日、意識が朦朧としている中、いきなり起き上がった。
→突然、司会をしていた番組のオープニングをやりだした。
→制作の方の名前を呼び上げた。
→本当に驚いた、と太郎さん。
コミュニケーションを望まない人もいる、と江原さん。
→語って理解し合いたい人と、言わずして想いを通じ合わせたい
古風な人もいる。
○メッセージ
約10年前に番組で、お母さんにお父さんのメッセージを伝えた
ことがある、と江原さん。
→逸見さんは「太郎のことが心配だ」と言っていた。
→言い争いをして「家を出て行け」と言った時だった。
逸見さんは「母は母でいて欲しい」と言っている。
→自分はいないけど、男になる必要は無い。
→もう少し受け入れたり、時間を待ってあげることが必要。
○借金
借金12億円を残した豪邸が残ってしまった、と愛さん。
→母親には、売った方がいいんじゃないの、と何度も言った。
→母親からは「勝手なことを言うなら出て行きなさい」と
言われた。
→家具や内装を父親と2人で決めたため、全部に思い入れが
ある。
母親は一度は売る決心をしたが、家を見せた時にその人には、
何の思い入れも無いため「こんな人たちに売ってたまるものか」と
思った。
→すぐに不動産屋へ電話し、売らないことにした。
戦前の日本の家庭がそのまま残っている感じ、と美輪さん。
→逸見さんも古風な人、と江原さん。
→建てた家は西洋住宅だが、城という意識が強い。
○前世
逸見さんの前世は侍。
→母親も前世で、守り刀を差していた。
→守りには強い家庭。
「だから結婚できないんですか?」と、愛さんが質問。
→逸見さんは「もうじきだね」と言っている、と江原さん。
兄が父代わりになっているところがある、と江原さん。
→愛さんは肝心なことは太郎さんに相談している。
→何か言ったら真剣に聞いてあげること、と江原さん。
→太郎さんは、気分にムラがある。
→疲れている時はいい加減なことを言ってしまう。
→相談する時は事前予告すること、と江原さん。
○ユーモア
逸見さんは固い人だったが、普段はユーモアたっぷりの人。
→太郎さんも愛さんも、家や仕事場で、ユーモアの部分を
パブリックに使えば良い、と美輪さん。
2人の活躍は、逸見さんの導き、と江原さん。
→愛さんは、アメリカへで松井秀樹選手のレポーターになった。
→最初にレポートする日は、父親の誕生日だった。
→絶対に何かあると想って、すごく安心した、と愛さん。
→お膳立てだった、と美輪さん。
○自立
逸見さんは、今も二人の真ん中にいる、と江原さん。
→逸見さんは、涙を流している。
→自分が亡くなって今日まで、色々なものを見てきて、人の裏表を
この家族、皆が見たんです、とおっしゃっている。
→でも、ある時に発想を切り替えて、これが自分が残した財産
だと思うようにした、とおっしゃっている。
→酸いも甘いも知ることが自分が残せた財産。
今まさに自立できるようになれた、とおっしゃっている。
→これから先は、お父さんの恩恵ではない。
→太郎さんに、父親役を頼むぞ、ということ。
→太郎さんは、父親に言われたことは絶対に守る人、と
江原さん。
お兄さんやお母さんになぜ頼るの、と美輪さん。
→愛さんの結婚は、自分の問題。
→自分の決定(けつじょう)が足りていない。
愛さんはお兄さんが大好き、と江原さん。
→ブラザーコンプレックス。
もう子供ではないのだから、と美輪さん。
→お嫁に行く時、太郎さんは泣く、と江原さんが予言。
太郎さんは、ユーモアを意識して仕事に活かしなさい、と美輪さん。
逸見政孝さんを特集。
スタジオには、長男の太郎さん、長女の愛さんが出演。
○逸見政孝さんのプロフィール
逸見政孝(いつみ まさたか)
生年月日:1945年2月16日
出身地:大阪府大阪市阿倍野区
血液型:B型
1968年、フジテレビに入社。
1984年、「FNNスーパータイム」のメインキャスターに。
1988年、フジテレビを退職し、フリーに。
1993年、ガンを発症、ガン性悪液質により死去。
太郎さんは、2009年1月から情報番組の司会者として活躍。
愛さんは、リポーター・タレントとして活躍中。
○闘病生活
病院では、会話がほとんど無かった。
→痛い、などの言葉は一切無かった。
→何を考えているのか分からなかった。
→最後に交わした言葉というのは、コミュニケーションが
無かったので印象に残っていない。
亡くなる前日、意識が朦朧としている中、いきなり起き上がった。
→突然、司会をしていた番組のオープニングをやりだした。
→制作の方の名前を呼び上げた。
→本当に驚いた、と太郎さん。
コミュニケーションを望まない人もいる、と江原さん。
→語って理解し合いたい人と、言わずして想いを通じ合わせたい
古風な人もいる。
○メッセージ
約10年前に番組で、お母さんにお父さんのメッセージを伝えた
ことがある、と江原さん。
→逸見さんは「太郎のことが心配だ」と言っていた。
→言い争いをして「家を出て行け」と言った時だった。
逸見さんは「母は母でいて欲しい」と言っている。
→自分はいないけど、男になる必要は無い。
→もう少し受け入れたり、時間を待ってあげることが必要。
○借金
借金12億円を残した豪邸が残ってしまった、と愛さん。
→母親には、売った方がいいんじゃないの、と何度も言った。
→母親からは「勝手なことを言うなら出て行きなさい」と
言われた。
→家具や内装を父親と2人で決めたため、全部に思い入れが
ある。
母親は一度は売る決心をしたが、家を見せた時にその人には、
何の思い入れも無いため「こんな人たちに売ってたまるものか」と
思った。
→すぐに不動産屋へ電話し、売らないことにした。
戦前の日本の家庭がそのまま残っている感じ、と美輪さん。
→逸見さんも古風な人、と江原さん。
→建てた家は西洋住宅だが、城という意識が強い。
○前世
逸見さんの前世は侍。
→母親も前世で、守り刀を差していた。
→守りには強い家庭。
「だから結婚できないんですか?」と、愛さんが質問。
→逸見さんは「もうじきだね」と言っている、と江原さん。
兄が父代わりになっているところがある、と江原さん。
→愛さんは肝心なことは太郎さんに相談している。
→何か言ったら真剣に聞いてあげること、と江原さん。
→太郎さんは、気分にムラがある。
→疲れている時はいい加減なことを言ってしまう。
→相談する時は事前予告すること、と江原さん。
○ユーモア
逸見さんは固い人だったが、普段はユーモアたっぷりの人。
→太郎さんも愛さんも、家や仕事場で、ユーモアの部分を
パブリックに使えば良い、と美輪さん。
2人の活躍は、逸見さんの導き、と江原さん。
→愛さんは、アメリカへで松井秀樹選手のレポーターになった。
→最初にレポートする日は、父親の誕生日だった。
→絶対に何かあると想って、すごく安心した、と愛さん。
→お膳立てだった、と美輪さん。
○自立
逸見さんは、今も二人の真ん中にいる、と江原さん。
→逸見さんは、涙を流している。
→自分が亡くなって今日まで、色々なものを見てきて、人の裏表を
この家族、皆が見たんです、とおっしゃっている。
→でも、ある時に発想を切り替えて、これが自分が残した財産
だと思うようにした、とおっしゃっている。
→酸いも甘いも知ることが自分が残せた財産。
今まさに自立できるようになれた、とおっしゃっている。
→これから先は、お父さんの恩恵ではない。
→太郎さんに、父親役を頼むぞ、ということ。
→太郎さんは、父親に言われたことは絶対に守る人、と
江原さん。
お兄さんやお母さんになぜ頼るの、と美輪さん。
→愛さんの結婚は、自分の問題。
→自分の決定(けつじょう)が足りていない。
愛さんはお兄さんが大好き、と江原さん。
→ブラザーコンプレックス。
もう子供ではないのだから、と美輪さん。
→お嫁に行く時、太郎さんは泣く、と江原さんが予言。
太郎さんは、ユーモアを意識して仕事に活かしなさい、と美輪さん。